2011-01-01から1年間の記事一覧

NEW YEAR`S EVE

息子が友達と「山本五十六」を観に行っている隙に、 父と母は大掃除を中断して、 隣の映画館に「NEW YEAR`S EVE」を観に行く。http://wwws.warnerbros.co.jp/newyearseve/index.html豪華スターの競演らしいのだが、洋画に詳しくないもので、 デニーロとボン…

女鬼軍曹

最近、印象に残った言葉。「駅のエスカレーターを使わずに 階段を上ったくらいで 痩せると思わないで頂戴!」女鬼軍曹ジリアン・マイケルズさん、ステキすぎ。彼女が推奨するエクササイズが、ELLEのページにアップされていたので貼っておきます。 お正月、駅…

復活へ

朝、目覚めると、枕元に置いておいたくつ下に秩父宮のチケットが。 サンタさんは、よい子にはちゃんとプレゼントをくれるんだなぁ。第1試合は、早稲田×関東学院。 2001年から2006年まで6年連続で選手権決勝を争ったカード。 秩父宮には、正しすぎる嗅覚を持…

7O'CLOCK NEWS/SILENT NIGHT

上院議会での議題は公民権法案に関する宅地解放の問題でした。この法案に対して伝統的に反対を唱えているグループの結束は固く、大半の擁護者は支持票を失っています。ジョンソン大統領は基本的には、あらゆる種類の宅地差別に禁止令を提案していますが、こ…

Xmas present

明日は生クリームや油脂分をたっぷり含んだ鳥の革等々を摂取する予定なので、 連休中のカロリー収支を考えて、今日は、running 20km だん。 吹きすさぶ北風のなか、耳の感覚がなくなっても、 夕暮れ時、刻々と変わる西の空を眺めながら走るのは、 ちょっと贅…

今年最後の・・・

ジムトレだん。トレーナーにマンツーマン指導を受ける日。 担当は福島千里似の I さん。初めに測定する体組成の数値を「理想的ですね」と言われ、ご満悦。いい気になって、マシントレーニングのフォームチェックで、 見栄を張って少し重い負荷でやってしま…

winning culture

大学選手権1回戦。 負けた瞬間にその「チーム」が終わりになるノックアウトステージは、本当に切ない。 秩父宮でも、ここで姿を消すのはもったいなさすぎる2校のシーズンに終わりが告げられた。第1試合は「東海(リーグ戦2位)×筑波(対抗戦4位)」いま…

大学選手権開幕

第48回 全国大学ラグビーフットボール選手権大会が、明日開幕。 1回戦は、全国の5つの会場で行われる。秩父宮の第1試合は1回戦屈指の好カード、「東海×筑波」偶然(笑)渋谷で早めのランチの予定なので、 青山まで、足をのばすとするか・・・

八月からの手紙

堂場瞬一「八月からの手紙」(講談社)を読む。1939年から1946年という、けして明るくない時代に出会った 野球を愛する二人の若者の友情を描いたストーリー。 一人は、戦前、日本の職業野球で活躍し、戦時中はアメリカに戻り日本人の血が流れているという理…

本当に大切なこと

「かけがえのない大切な仲間だから」ちょっと口に出して言うことが恥ずかしいような真っ直ぐな言葉が似合う、 九州の中学生の作文を読んで、嬉しくなると同時に涙腺が決壊してしまう。http://www.moj.go.jp/content/000081842.pdf仲間のために必死になるとい…

凄まじすぎるディフェンス

トップリーグ第6節 NEC×東芝秩父宮でちょっとしたアップセット(と言ったら、NEC関係者に怒られるかな)。 5連勝の東芝に土。前半でSH2人を欠く緊急事態の東芝に、NECが持ち味の圧倒的DF力で対抗。 19点のビハインドにも心が折れることな…

たぬきや

屋上や庭、テラス 山だったり 海だったり 高層ビルだったり どこか 「空」を感じる店 ・・・・・・それが 空カフェ表紙に書かれた そんなコピーに誘われ、 今年の夏に買った 「散歩の達人 空カフェ くつろぎの全102軒」・・・空カフェ日和の日曜日の午後。 川崎に…

今年最初の・・・

朝から冷たい雨。 電車の窓から見えるのは色のない景色。 並んで吊革につかまる、期末試験を控えていると思われる3人の女子高生は押し黙り、それぞれの不得意科目克服に余念がない。 八ツ山橋に差しかかったとき、そのなかの一人が「あっ」と声を上げ、曇り…

受け継がれる魂「前へ」

NHK「アスリートの魂 明治大学ラグビー部」を見る。何だかメイジは普通のチームになってしまった気がする。 残念ながら「前へ」の魂、伝わってこなかった。 時代は流れているのだから、いつまでも昔のイメージのままでいることを期待してはいけないと思いつ…

早明戦

国立競技場で生観戦。陸上競技場って、そもそもラグビーには馴染まないんだよねと言ってはみたものの、いざ両チームがグラウンドに姿を現すと、紫紺と赤黒はやっぱりここが似合うな、と思ってしまう。前半の前半は早稲田の時間。常に酸素が足りなそうな表情…

関西大学リーグ最終日と中居選手のTL100試合出場

国営放送が関西リーグ最終戦「天理×関西学院」を全国に生放送。 有難いことです。解説は大畑くん。 関西のラグビーをどうにかしようという思いが伝わる解説。で、その思いを叶えてくれそうな天理大。 昨年は一部の才能に引っ張られていた感があったけど、今…

西野監督

昨今、この国のスポーツジャーナリズムでも、プロは結果で評価されるべきという論調が幅を効かせている。 それにしては、この人に対する評価は不当に低い気がする。アトランタ五輪で、ブラジルから金星を挙げたときの立役者は、前園であり、中田であり、川口…

初優勝

リーグ戦グループの最終日。 聖地秩父宮で、昨年の1位・2位対決。 対抗戦の思想は尊重すべきだが、前年の成績によりレギュラーシーズンのファイナルを戦う権利が贈られるシステムは、これ以上ない解りやすさ。初優勝へのプレッシャーという難敵とも戦わなけ…

私をスキーに連れてって

ケータイを持つようになったのは5年前。 新しいモノにとびつくことはまずない。 物欲に乏しく、モノ持ちがいいほうだと思われる。・・・冬のアイテムを調達するため、三井アウトレットパーク横浜ベイサイドへ。 今日の出で立ちは、平成5年(!?)ラグビーのN…

早慶戦

2敗と3敗の対決。 88回目の対戦に、星取りとは関係なく秩父宮は大入り(19658人)。 タックルの刺さり具合が、現時点での4〜5位対決に相応しい感じがしたのが、少し残念。ターノーバー「11」の早稲田が快勝。 ボールを止めずに、動かし、生かすラグビー…

高校ラグビー神奈川県予選決勝

神奈川県予選ファイナル。 桐蔭学園×慶應義塾。 2校出場だった前回大会の代表同士の対戦。東京都の決勝2試合を見た後、気合いを入れなおしてTVの前へ。 やっぱり、TV神奈川のカメラワークは落ち着くなぁ。新チームになってからの対戦は2回とも桐蔭が30点…

高校ラグビー千葉県予選決勝

千葉県予選ファイナル。 花園に16年連続出場の流経大柏に市立船橋が挑む。自分でブログを書いていながら、他の人が書いたものはほとんど読まないのだが、市船の民辻監督のブログは大のお気に入り。市船が花園に出場するために、というよりも流経柏を倒すため…

冬季うつ

都心も急に冷え込みが厳しくなる。この時季、急にもの哀しくなったり、理由もなく寂しくなったり、ついつい物思いに耽ってしまうのは、医学的には正しいことらしい。 体の温かさと心の温かさには相関関係があるのだと、あるお医者さまが言っていた。 体温が…

安田美沙子に恋をする

日テレ系で先週放送された「行列トライアスロンチーム」の佐渡国際トライアスロン大会挑戦をようやく見終わる。ケガ、疲労、痛み、遠すぎて見えないゴール。 仕事(という意識は彼らにあるのだろうか)とはいえ、やめる理由は山ほどあるのに、最後まであきら…

19,894人!

好カード2試合に大賑わいの秩父宮。 このカードをセットで販売するというのは、興行的にはどうなんだろう?マメな明治OBが指定をとってくれたおかげで、バックスタンド中段10mライン付近という絶好のポジションでの観戦。明治 18-10 慶應義塾 すでに2敗し…

違和感

ひさしぶりにボタンダウンの第1ボタンをとめる。 43cmの首周りに違和感を感じる季節がやってきた。10km以上走ると現われる、夏に傷めた内転筋にいまだに残る違和感。季節の変わり目になると、その存在をアピールする清水宏保と同じ持病による違和感。・・・…

シーズン終了

贔屓チームのピンチなので早々に帰宅。2点ビハインドの9回ツーアウト。 今年、私が見ている前で2本のアーチを放ってくれた、今はベテランと呼ばれる元神宮のスターのバットが空を切る。 あぁ、やっぱり、私がついてないとだめなのね。「采配」が明暗を分…

赤と黒の段柄ジャージ

1点差のfinalについて書くのは、タイミングを逸した感があるなぁ。 まぁ、やっぱりレ・ブルーは良くも悪くも期待を裏切ってくれるチームだなってことで(笑)ノーサイドの瞬間、マコウの喜びを爆発させるわけでもないどこかほっとしたような表情が印象的。 …

高校ラグビー神奈川県予選2回戦

湘南高校にて、母校を含む合同チームの県予選2回戦。 対戦相手は、春の関東大会予選で12−20と屈したチーム。 夏を乗り越え、半年の時を経て雪辱を期す。結果は0−71で返り討ち。 高校生のチームは半年で別物になる。 合同チームも個々は気持ちを切ら…

third-place play off

毎回、存在意義が問われ、実際に一方のチームのモチベーションが低くゲームが壊れることの多い3位決定戦。 試合前の両チームの表情には、敗者復活戦の匂いはまったくなし。 そして、期待どおり定説を覆すゲーム。「事実上の決勝戦」から中4日で「4年後の…