冬季うつ

都心も急に冷え込みが厳しくなる。

この時季、急にもの哀しくなったり、理由もなく寂しくなったり、ついつい物思いに耽ってしまうのは、医学的には正しいことらしい。
体の温かさと心の温かさには相関関係があるのだと、あるお医者さまが言っていた。
体温が上がらないこの時季、そのこと自体が憂鬱の種なのだと。
業界では「冬季鬱」と呼んでいる。

元気を維持するために、明日から出来ることは、朝起きたら真っ先にカーテンを開け、光を浴びて交感神経を正しく働かせること。
そして、当ブログのオチの定番。
体温を上げるために「運動」すること(笑)

久しぶりの22時前の帰宅。
やけに低いところに浮かんでいるオレンジ色の月を見ながら running 5km だん。

でも、長袖とはいえドライタイプのTシャツにハーフパンツというスタイル。
ずいぶん、体温を奪われた気がする・・・