baseball

富山GRNサンダーバーズ

5/20(土)黒部市宮野山球場で行われたBCリーグ公式戦「富山×石川」を観戦。観客は500人弱だけど、スタンドは熱いです。 ちなみにこの日は、めちゃめちゃ暑かった。試合後、スタンドから帰ろうとすると、そこにはいま戦いを終えたばかりの選手たちが。 コア…

シーズンオフ突入

業界団体の野球大会Bリーグトーナメント準決勝。 来年のAリーグ昇格(出来れば避けたい!?)と、 決勝進出(ぜひ成し遂げたい)を賭けた戦い。対戦相手は準々決勝をコールドで勝ち上がってきたチーム。 監督不在、勝利の女神不在、メンバーはぎりぎりの9名…

長いトンネルを抜ける

最後がいつだったのか思い出せないくらい 久しぶりにヒットを放つ。 それも当たり損ねの内野安打(しょぼ!) 前日のラグビーの練習で繰り返した低い姿勢での ダッシュをイメージした全力疾走の甲斐もあり、 野球に関しては仕事以上(!?)に厳しい監督が、 スコ…

ドラゴンズ女子

スタンドに続く通路から見える漆黒の空とカクテル光線は本当に美しい。 グラウンド一面に広がる緑の人工芝が、天然芝だったら、もっといいのに。1週間一生懸命働いたご褒美に、ハマスタで崎陽軒のシウマイ弁当を食べる。 ベイスターズファンの野球部のキャ…

伝統の一戦

3連敗とだらしない贔屓チームに喝を入れるため東京ドームへ。ぴりっとしないエースにいらいら。 球場に来ると、テレビではわからない 記録に残らないエラーが目につく。 なんで、間に合わなそうなバックホームで 打者走者を楽々二塁まで行かせるかね。 あと…

シーズン終了

2014年の野球シーズンが、 ノーヒットのまま終わりを告げる。秋季大会4回戦。 朝一のゲームに勝つと午後から準々決勝。 補給食を準備して臨む気合いの日曜日。相手チームは、ビデオ撮影&専属カメラマン帯同。 先週までの相手とは、明らかに違う雰囲気。 巧…

Professional

9連覇の時代からのジャイアンツファンである。 子どもの頃は、当然のように王、長嶋に憧れた。 歳とともに贔屓の選手も変わり、 いまは、鈴木尚弘を応援している。 福島県出身のベテラン。確固たる武器を持った仕事人。 週末朝の番組での健康オタクっぽい受…

ヒットが出ない

秋季大会3回戦。 台風による中止をはさみ2週間ぶりのゲーム。S社 0003000 3 A社 200040× 6平均年齢がひとまわり以上若そうな相手チームの 健大高崎ばりの機動力に手を焼くも、 絶妙の投手リレーと、らしくない固い守りで、 失点を集中打…

野球シーズン開幕!?

すでにプロ野球は大詰めだけど、 自分の野球シーズンがようやく開幕。野球部の秋季大会初戦。 横浜トライアスロンと重なった春の大会は欠場だったので、 1年ぶりに軟式ボールを握る。 終盤の逆転劇で3回戦進出(1回戦はシード)S社 0200000 2 A…

カープ女子

ベイスターズファンの野球部のキャプテンとハマスタへ。 横浜市民とベイスターズファンの組み合わせながら、 ステキな女子がたくさんいるという情報に踊らされ、 ビジターの3塁側スタンドへ。 なんて、不純・・・ほぼ満員に近い内野席。 でも、周囲にはスクワ…

やり返さない勇気

この映画は男同士で行ってきたら、という妻の計らいで 息子と二人で「42 〜世界を変えた男〜」を見に行く。史上初の黒人メジャーリーガー、 ジャッキー・ロビンソンの実話。ただ信じて待っているだけでは何も変わらない。 信じ、行動することで、周りに影響…

優勝・・・

業界団体の野球大会はついに決勝。 決勝進出の2チームは、Aリーグへの昇格が決定済み。 来年は今年とは違うレベルの強豪と対戦することになる。 先週はA昇格への戸惑いから 勝利への執着がいまひとつだったが、 失うもののない今週は、勝つ気まんまん。対…

slump

今シーズン3試合目。 いまだに自らのバットからの快音は聞かれない。 不調もこれだけ続くと、 このスポーツに向いてないんじゃないかと少し弱気に。梅雨のように湿った私の打棒とは裏腹に、 チームは絶好調(正確には対戦相手が絶不調)S社 200100 3 A社 …

人事考課

金曜の夜は、熱狂的ロッテファンの部下とQVCマリンフィールドへ。 3塁側スタンドのチケットをゲットするよう指令を出そうとも思ったが、 いまのご時世、そんなこともパワハラになってしまうかもしれないので、 ネット裏で呉越同舟。終始マリーンズがリード…

まぶしい草野球

先週から始まった業界団体の野球大会。1回戦の反省点は、残塁の多い時間のかかるゲームで、 試合後ファミレスに行くのが12時を回り駐車場に入れなかった事。2回戦の相手は、昨年の1回戦で苦汁をなめさせられたチーム。 どう見ても平均年齢若そうで、闘志…

シーズン・イン

先々週から野球部が始動。初戦は、昨年Bブロックで上位に進出し、 Aブロックに昇格した健保組合のトーナメント(私は欠場でした) 2ケタの四球を出すという相手投手の乱調につけこむも8−9で敗戦。 1回戦敗退により、無事(!?)Bブロック復帰を決める。…

全力疾走

戸塚啓「僕らはつよくなりたい 東北高校野球部震災の中のセンバツ」幻冬舎を読む。3.11から夏の予選までが、部員のインタビューを中心に丁寧に描かれている。 あの時、それぞれの立場で多くのものを背負いベストを尽くした若者たち。 この大変な時に野球なん…

政治には出来ないこと

プロ野球公式戦が開幕。 なんだかんだいっても 日本は野球の国だと思う。facebookで友達がシェアしていた ちょっといい話を。 今回のWBCには、その道程の中で決して忘れてはならない 魂のベストゲームが存在します。 それが今月8日に行われた日本×台湾戦で…

祝勝会の憂鬱

忘年会第1弾は、会社の野球部。毎年2つのトーナメント大会に参加しており、 最悪の場合、年間2試合ということもある 弱小チームのはずだったのだが、 今年はレベルの高いほうの大会で なぜかBブロックのベスト16まで勝ち進んでしまい、 来年度から、Aブ…

クジ運、尽きる・・・

秋季大会4回戦。 朝一の試合に勝つと、お昼から準々決勝。 炭水化物系軽食も用意し、ベスト4への準備は万端。対戦相手は、3回戦をコールドで勝ち上がってきたチーム。 とはいえ、二人の女神に、投手陣三本柱が揃う。 主力のバットが湿っていること以外に…

昇格の憂鬱

もしかしたら、 勝利の女神たちのせいでは ないのかもしれない。秋季大会3回戦。気温が上がりだした13時からの試合。 勝利の女神不在。 10人しかいないメンバー。なにひとついい条件は 揃っていなかったが・・・S社 2000000 2 A社 1010001 3…

2人の女神(2)

1ヶ月ぶりの野球部秋季大会2回戦。 初戦は真夏の気候だった気がするが、 今回は朝一のゲームということもあり すっかり秋の気配。春秋を通じて、いまだに火を吹かない主将のバット。 康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない、 じゃなくって、 キャプテン…

2人の女神

夏のスポーツイベントが終わったと思いきや、 野球部の秋季トーナメントが開幕。気温33.9℃のなか、13時試合開始。 秋季大会とは名ばかり。夏だぜ。今日は勝利の女神が2名登場。 ふだん、味方のきたないヤジを背に バッターボックスに入ることに慣れているの…

伝統の一戦

木・金と関西方面に出張。 宿泊は、有名お笑いコンビを生んだ兵庫県内某市。 夜は接待もなくフリー。 そうだ、 甲子園に行こう。 高校野球では何度か行ったことがあるが、 プロのナイトゲームは初めて。 前日は、遠足前の小学生状態。とはいえ、 仕事はちゃ…

福島の特別な夏

宣誓、2011年、思い返せばあれから4カ月、 とてつもなく長く、そして、 とてつもなく短い時が流れ、 ここ、福島にも待ち遠しかった夏が ついにやってまいりました。東日本大震災で、被災された方々、そして、 その中にいる福島球児の仲間たちと共に、 新た…

それ、重要ですか

「ラグビーは、少年を一番早く男にし、 男たちにいつまでも少年の心を抱かせる」という ジャン・ピエール・リーヴの言葉は、 彼自身のオリジナルではないらしい。19世紀のパブリックスクール教育に対する批判の 「少年を早く大人にしすぎるのはよくない」と…

season in & season off

野球部、春のトーナメント初戦。 開幕に相応しい絶好の野球日和。M社 127000 10 A社 170001 9比較的、緩〜いレベルの春の大会。 2回で5点差をつけた段階で、気持ちは2回戦へ。で、3回表は、張本さんが見ていたら、 何度喝を入れられる…

スローカーブを、もう一球

選抜高校野球に高崎高校が登場。 白の帽子に白のアンダーシャツ。 学生のカテゴリーでしか見られない このコーディネートは甲子園の景色に映える。 2人の総理大臣を輩出したこの進学校は、31年ぶりの出場。第3試合開始時点で、どう見ても野球のできる状況…

八月からの手紙

堂場瞬一「八月からの手紙」(講談社)を読む。1939年から1946年という、けして明るくない時代に出会った 野球を愛する二人の若者の友情を描いたストーリー。 一人は、戦前、日本の職業野球で活躍し、戦時中はアメリカに戻り日本人の血が流れているという理…

シーズン終了

贔屓チームのピンチなので早々に帰宅。2点ビハインドの9回ツーアウト。 今年、私が見ている前で2本のアーチを放ってくれた、今はベテランと呼ばれる元神宮のスターのバットが空を切る。 あぁ、やっぱり、私がついてないとだめなのね。「采配」が明暗を分…