W杯前の憂鬱

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代表のランキングが過去最高タイの9位になった。パシフィックネーションズカップ(PNC)も全勝優勝。それでも、不安がつのる。強くなった、強くなったと言うが、W杯本番でアイルランドスコットランドに勝って決勝トーナメントに進むことが、2019年のこのチームの目標なのだ。PNCにおいても、最終戦アメリカは最後まで本気モードだったけど、最初の2試合のアイランダーたちは、W杯本番に見せるであろうパフォーマンスとはほど遠い出来だった。そもそも8年前だって、PNCでは優勝したけど、W杯本番では1勝も出来なかったのだ。勝って反省できるのはよいことなどとのんきなことを言っている場合ではない。ここまではランキング下位との対戦だったが、今度の南アフリカとのテストマッチで、リベンジに燃えるFW陣にスクラムを粉砕されないだろうか、ブレイクダウンで対抗できるのだろうか。ああ、不安だ。4年前もそうだったが、なぜ大会直前というのは、こんなにも不安なのだろう・・・。

とはいえ、人間の欲望はとどまるところを知らない。「予選プール2位通過だと決勝トーナメントの組み合わせが・・・」などと考えてしまう(笑)

それにしても、鵜住居や花園のスタジアム、観客の雰囲気の素晴らしいこと。この国にも、世界に誇れるラグビースタジアムがあったのだな。

暁の海抜0mから3,003mの頂上へ②

クラブ内の「立山登山マラニック」参加者を中心とした練習会。先月の岩峅寺(21km地点)~立山駅(39km地点)の試走に続く第二弾。立山駅から室堂(60km地点)までの21km、標高差2,000mを試走。立山駅から称名(46km地点)までは、サポート部隊が、エイド、荷物預かりを買って出てくれて、本番さながらのシミュレーション。スタート時間も、レース時の通過時間に合わせるという徹底ぶり。

スタートしていきなりの2ケタ%の勾配にエントリー部隊は早くも無口に。本番では、急坂は歩きを入れることになるが、この日は序盤の39kmを省略しているので、ほぼ走ることに。下界の最高気温が35度を超えることになるこの日、標高500mを超えているとはいえ、日差しはそこそこ強く、まだ9時だというのに既に滝汗。

称名での補給を終え、距離は4km程度だが、標高差600m以上を一気に稼ぐ難所の八郎坂へ。登山道入り口の石碑の前で、エントリー部隊、サポート部隊と揃ってにこやかに記念撮影。選手の大変さを少しでも経験してみようと、サポート部隊もこのパートだけを試走(試歩?試登?)してみることに。聞くところによると、エントリー部隊の倍の時間をかけて、たっぷり楽しんだとのこと(笑)

坂の上にある弘法バス亭に1時間先着したエントリー部隊は、休む間もなく、木道のパートを、草木をかき分け弥陀ヶ原へ。補給を終えて、さあ行こうかと思ったとき、おしゃべり好きのおじさんにつかまるロスはあったものの、途中、念願の天狗平山荘のラーメンを食し、順調に室堂へ。ゴールの室堂ターミナルでは、到着数分前に売店が閉まり、楽しみにしていたソフトクリームを逃す誤算はあったものの、けが人もなく全員が元気に(いや、相当バテていたな・笑)練習を終える。

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それでも、この日は、本番の1/3の距離、2/3の標高差。昨年も、そうだったが、準備をすればするほど完走のイメージがわかなくなる(笑)

早いものでレースまでもう1カ月あまり。昨年は、悪天候で途中打ち切りとなったが、今年は頂上の景色が見られますように。

 

清涼の庭に憩う

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三渓園の早朝観蓮会へ。
そばはよく通るけど、訪れるのは20年ぶりくらいかな。
期間限定での早朝の開園。

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三渓が徳の高い花としてこよなく愛した、泥の中から清らかな花を咲かせる蓮の花を、霧雨が降る早朝に愛でる。

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茶房で出される中華粥も期間限定メニュー。
心にも内蔵にも優しい週末の朝。

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