2011-01-01から1年間の記事一覧

第17回日本トライアスロン選手権

週末行われたジャパンカップ最終戦。 facebookから、あの日、お台場でいろんな涙が流れていたことを知る。 選手、選手をサポートする人々、マーシャル、スタッフの方たち、声援を送った人たち、このスポーツを愛するすべての人たちの思いが詰まったステキな…

semi final

事実上のfinalと云われているほうのsemi fanalをようやく見る。そもそもの実力が抜きんでているチームが、あれだけ集中して、あれだけ勇気をもってひとつひとつのプレーに臨んだら、20-6は妥当な結果だろう。1991年のチームは憎たらしいほど強いチームだった…

rainy blue

飲み会3連荘に加え神戸・大阪への日帰り出張もあったハードな1週間。 でも何が辛いって、トレーニング出来ないのがいちばんツラい(笑)今日も生憎の天気。 走りにも行かず、来月、修善寺にて泊りがけで行われる地獄(!?)の研修の課題レポート作成に集中。…

海風のなかを走る

連休は千葉県の九十九里へ。 房総半島はローディーが多いなぁ、と思っていたら、「ツール・ド・千葉」という自転車のロードレースが開催されていて1,100人(!?)が参加していたらしい。 トライアスロンの3種目のなかでいちばん練習頻度の少ないこの種目。最近…

quarter final 始まる

10/1付けで肩書がひとつ増える。肩書の数に比例して業務量も・・・のっけから「週刊 枯れた芝生の匂い」になりつつある言い訳みたいで恐縮です。 それにしても、断食の記事を最後に更新が途絶えるってどうよ(笑)・・・NZのお祭りは準々決勝初日。 北半球同…

fasting〜食を断つ(3)

プチ断食3日目。 朝から、グリーンスムージー。 食事っていうのは、レシピがどうのこうのより、作ってもらうから美味しいんじゃないかという気がしてきた。昼、40数時間ぶりに炭水化物を摂取する。 あぁ、エネルギーだなぁ。 日本人はやっぱり米と味噌汁…

fasting〜食を断つ(2)

プチ断食2日目。 朝は市販の野菜ジュースにバナナとレモンとキウイときゅうりをぶち込んで。 体調良好。ふだんの朝は感じない食欲があるが、たんなる空腹感か?午前中、息子の学校の学園祭へ。 食べ物屋には近寄らないよう注意。男子中高生の作るものなんて…

fasting〜食を断つ(1)

脇目もふらず全力で夏を駆け抜けた後遺症、というわけでもないのだろうが、食欲の秋を前にして内臓の疲れを感じる。 とくに消化器系が万全でない気がする。ということで、今日の朝食を最後にプチ断食に突入。 今週末は、にんじんジュースと生姜紅茶とグリー…

JAPANのワールドカップ、終わる

昼休みが終わる直前、Twitterで、試合前の国歌吹奏で菊谷の目に涙がつたっていることを知る。 ずっと感じていた違和感が氷解する。 そう、テストマッチに臨むキャプテンは、感極まって涙することはあっても、試合に勝つまで笑顔を見せてはいけないと思う。チ…

日本×トンガ

世の中は、まるで日本のW杯は終わってしまったかのよう。 早くも4年後対策の議論が過熱。 多くの人が日本のラグビーについてこんなに真剣に考えていることを目標が達成できなくなって知る。ようやく、あまり気乗りのしなかった「日本×トンガ」を観る。個人…

recovery

トンガ戦があった水曜日は帰宅難民。 家にたどり着いたのは午前3時。 疲労を引きづりつつ連休に突入。「がんばろう!東北・東北うまいものフェア」で、宮城の牛タンと福島のなみえ焼きそばを食す。美味過ぎる。その後、湯布院と同じ泉質とされる湯と漢薬蒸…

positive

昨日のトライアスロンは、世界選手権シリーズだけあって、会場内の販売ブースも充実。復興支援ポロシャツ購入後、掘り出し物がないかあちこち物色。 センスのいいウエアがたくさん展示してあるブースがあったので、しばし見ているとステキな笑顔のお姉さんが…

YOKOHAMA TRIATHLON

大会のキャッチフレーズは、 「Gam-bare Tohoku! Gam-bare Nippon! Sturdy Team Japan」世界中のトライアスリートの気持ちが home town に集う。 これは、応援に行かねば。2011トライアスロン世界選手権シリーズ横浜大会。 エリートの部を観戦。 トップレベ…

キタムラと昭和ベーカリー

元町商店街、年2回のチャーミングセール。 今回は気合いを入れて初日の10時から出陣。 (未明にも相当気合い入れてたから正直眠いんですけど・・・)メインストリートから少しはずれたところにある「昭和ベーカリー」は、店内はすごく忙しそうなのになぜか「…

日本×オールブラックス

一切の情報を遮断して真夜中TVの前へ。 NZのSOがゴールキックを外した瞬間、アップセットの条件のうちのひとつが見え、淡い期待を抱くが・・・オールブラックスは、やることなすこと全てがいやみなほど正しいな。 スタンドから俯瞰している目線より、グラ…

NZの思い出(3)

遠征の最終戦の相手は、オークランド郊外にある高校のチーム。全国レベルの強豪校らしく、大型のFWと俊足のBKが揃う。 左フランカーでの出場だったが、相手No8は身長は同じくらいだけど体重は20kgくらい負けてそうなマオリ系。 あまり快適な環境とはいえ…

シーズン終了

野球部の秋季大会1回戦。 相手が強いチームだと聞いていたので、2回戦以降のスケジュールをまったくチェックしていなかったが、最終回まで5−3でリード。 次の試合いつなんだ、10月の連休中じゃないよね、とかそわそわしだした途端、同点にされる。 1…

日本×フランス

パブリックビューイング会場の秩父宮にいたせいかもしれない。 自分が歴史の目撃者になるのだとかなり強く自覚したのだけれど。また最後の20分で力尽きたのか。否。 本気で勝ちに行って、終盤スコアと残り時間の現実に100%が出せなかったのだろう。 こ…

ワールドカップ開幕戦

試合前、 いつも陽気なアイランダーのスキッパーの頬を伝う涙と、 この舞台を裁くことになったレフリーの固くこわばった表情が、 4年こ一度のこのイベントの大きさ、大切さを物語る。点差のわりに見どころの多いゲームだった。 NZのアタックラインの圧力…

中1日、東京ドームにて

終業とほぼ同時に会社を抜け出し急ぎ足で水道橋へ。 いくつになってもBall Parkは心ときめく場所。で、着いた途端、塁上には赤いユニをまとった3人のビジターが。 そして打球はライトフェンスへ。出鼻、くじかれすぎです。でも、ピンチでホームの右翼手が、…

ワールドカップ明日開幕

いよいよラグビー・ワールドカップ・ニュージーランド大会が明日開幕。開幕戦は「NZ×トンガ」(日テレ系 9日深夜 25:53〜)ホーム・アウェイに関係なくいいプレーには温かい拍手と声援が送られる王国のスタジアムの雰囲気を堪能しよう。 試合前の両チーム…

今年2度目の東京ドーム

30年愛し続けているフットボールでもなく、ここ数日男女そろって異常なまでの盛り上がりを見せているフットボールでもない、アメリカ発祥のフットボールを観に東京ドームへ。ひさしぶりの生観戦。大学時代、となりの部室がアメフト部で仲良かったから、後…

オールブラックスの技

日本が2戦目で対戦する、開催国ニュージーランド。 ゲームに直接的に影響するスキルではないけれど・・・ラグビー・ワールドカップ・ニュージーランド大会 今週金曜日「ニュージーランド×トンガ」戦で開幕。

NZの思い出(2)

10数年前、クラブチームの遠征で行ったNZクライストチャーチにて。試合会場に向かうバス。 運転手はシートベルトがキツそうな運動とは縁のなさそうな中年太りのオッサン。 身長は170cmあるかないかだが、体重はゆうに100kgを超えていそうな彼が、 「私も…

釜石シーウェイブス

昨日BS朝日で放送された「ひとりは皆のために、皆はひとつのために〜釜石シーウェイブス 東日本大震災復興への挑戦〜」を見る。震災後初めて釜石で行われるゲームに静岡県磐田市から電車・バスを乗り継いでやってきたヤマハ発動機ジュビロ。 清宮監督のコ…

W杯開幕まであと1週間

ラグビーマガジンW杯展望号が発売。 藤島大さんの文章からラグビーが文化として根付いている開催国への憧れが伝わってくる。 ふと、思う。2019年まで、時間がない・・・。エナメルのチームバッグを床に置いて、立ち読みしている高校生がいた。 「10日の…

今もこの胸に夏は巡る

8月最後の日、FM各局は競うようにメロウな曲満載のプログラム。京葉線での移動中。 奇しくも葛西臨海公園の近くで「真夏の果実」がかかり、イントロで泣きそうになる。忘れられない Heart & Soul夏が終わる。・・・カテゴリー、悩んだ末「beachfootball」に…

NZの思い出(1)

明日、ラグビー日本代表がワールドカップの行われるニュージーランドに出発。 4年に一度の大イベント。 国を代表しての戦い。 舞台はニュージーランド。 選ばれた30名の選手、至福ですな。・・・10数年前にクラブチームの遠征で行ったNZ。入国審査の…

北の国から

田中邦衛のしゃべり方が抜けない・・・脇目もふらず、走り続けた今年の夏。 最後のイベントはのんびり北海道旅行。 のはずが、札幌・小樽・富良野と詰め込み過ぎてまたもや駆け足。最後まで、走り続けた夏でした(笑)ここに住みたいなぁ、と旅先でいつも思う。…

私たちの時代

http://player.vimeo.com/video/27514482希望が見えない、【私たちの時代】に 一歩を踏み出す、勇気あきらめない、ちから絶望のなか、 希望の匂いを嗅ぎわける、ちから ・・・ 昨年の大晦日、フジTV系列で放送されたドキュメンタリー。 当時書いていたブロ…