やっぱり、ソニー・ビル・ウイリアムズは、 日本にいるうちに、生で見ておかないとね。トップリーグ第５節 ＮＥＣグリーンロケッツ × パナソニックワイルドナイツ今年最後のナイトゲーム。 序盤で躓き、第５節にしてサバイバルマッチを 戦う羽目になってしま…

高校時代同期だったラグビー部のキャプテンが、 横浜ラグビースクールのコーチとして 未来のJAPANの育成に尽力しています。神奈川協会主催の楽しいイベントがあるそうなので、 この場を借りて（って、自分のブログだろ） 告知させていただきます。 首都圏在…

東京は、朝からあいにくの天気。 東日本大震災復興支援「Ｖ７戦士 チャリティマッチ」は、 雨で開催が危ぶまれたが、予定通り決行。 関東協会さん、ありがとうございます！レトロな雰囲気のマッチメイクに 秩父宮は、品のいい紳士･淑女多数。 屋根の下の席を…

9/23（日） 新日鐵釜石と神戸製鋼のＯＢ同士たちが 被災地支援のために聖地･秩父宮に集まり、 チャリティ試合「Ｖ７マッチ」が行われる。「スクラム釜石」プレスリリースより 第3回ワールドカップが行われた1995年1月17日午前5時47分に阪神・淡路大震災に見…

芸術の秋であると同時にスポーツの秋。 土曜日は、AMは美術館、PMはスタジアムへ。 学生時代には出来なかった、文武両道です（笑） 港区が、いわき市の子供たち４１名を招待。 秩父宮の施設見学、タグラグビー教室の後、 第１試合のエスコートキッズとして登…

あの宮地克実さんの息子さんが、 地元群馬で地域映画の制作を通じて、 ラグビー普及に立ち上がる。 [;w360]親子そろって、外見からは文化的な血が 流れているようには思えないのだが、 この映画が、ラグビー人気復活の 起爆剤になってくれたらいいな。 来年…

ボルネオからうれしいニュース。男子７人制代表が アジアセブンズシリーズ第１戦で優勝！女子７人制代表は、 アジア・パシフィック女子セブンズで準優勝！ 予選リーグで09年王者のオーストラリアと ライバルのカザフスタンを破る殊勲。「今回の準優勝では、…

10年目のジャパンラグビートップリーグが開幕。職場では、余計な仕事をふられないように、 午後はあまり人と目を合わせないようにして 気配を消して、おとなしく過ごす。 定時すぎにそそくさと退社。 青山一丁目で「no pain no gain」の 「henhao1020」さん…

来季のU20世界選手権への昇格を賭けたアメリカとの決勝。USA 37-33 JAPAN背負っている責任の重さを理解して、 誇りを持って戦っているのは、 画面を通してでも充分伝わって来たけど、 このゲームを勝ちきれない「弱さ」は きちんと総括しないといけないな。2…

「ラグビーは、少年を一番早く男にし、 男たちにいつまでも少年の心を抱かせる」という ジャン・ピエール・リーヴの言葉は、 彼自身のオリジナルではないらしい。19世紀のパブリックスクール教育に対する批判の 「少年を早く大人にしすぎるのはよくない」と…

スタンド裏から階段を上り、 夜空に浮かび上がるナイター照明が見える瞬間って、 何で幾つになっても、あんなにときめくんだろうな。フレンチバーバリアンズとＪＡＰＡＮXVの第１戦。ウイークデイのナイトゲーム。 この場所に来ることを心の支えにして 本日…

「ラグビーは、少年を一番早く男にし、 男たちにいつまでも少年の心を抱かせる」 冒頭の名言で知られる伝説の闘将 ジャン・ピエール・リーヴ氏が率いる 「フレンチ・バーバリアンズ」が来日。 日本から招待の話をいただいたとき、去年の大震災で大変な 思い…

早朝の名古屋の街を走る。熱田から新瑞橋へ。行き先は･･･大学ラグビー最後の日を過ごした 思い出の地、 瑞穂公園ラグビー場。あの日、 １時間前の出来事を消化できずに お揃いのエンブレムのブレザーに お揃いのレジメンタルタイのいかつい集団が 立ちつくし…

阪神大震災のときは、 日本中の方々に助けていただいて、 そのおかげで今の僕たちがある。神戸製鋼ラグビー部が、 釜石シーウエイブスと合同で被災地支援イベント。津波で壊滅的な被害を受けた根浜海岸での 汚泥除去、木材除去などの作業では、 普通なら３〜…

sevens festival 2012 その３この日、秩父宮で 日本代表が、試合の合間に スタンドで募金を呼びかけた。 のんびり観戦していた人たちは、 とくに色めき立つわけでもなく、 淡々と呼びかけに答える。この距離感が絶妙だな。 そして多くの人が、このチーム、こ…

sevens festival 2012 その２試合に出ない部員が、 異様なまでに盛り上がっていた 我孫子のチームを除けば、 バックスタンドをいちばん沸かせていたのは、 やはり釜石シーウエイブス。１回戦で東芝に勝ったのは、 トップイースト所属とはいえ、 １対１のスキ…

５月最後の日曜日は、秩父宮の セブンズフェスティバル2012へトップリーグ上位チームと各地方協会からの推薦チーム、 日本協会の招待チーム釜石ＳＷと女子３チームが参加。絶好のビール日和だったけど、 この暑さ、プレーするほうはたまらないな。 2016年の…

松瀬学「負げねっすよ、釜石」（光文社）を読む。書く対象とあえて距離を置く松瀬さんが、 いつになく入り込んでいる感じがする。 シーウエイブスをはじめとする東北の人たちの強さに ジャーナリストとしてというより、 人として心を打たれたんだろうな。３…

関東大会への切符をかけた準々決勝。ここで勝つことの意味は、 関東大会の出場権以上に、 この後の県予選２試合と 関東大会での２試合を経験できるという点で、 高校生のチームにとって すばらしい財産になる。慶應、日大、県横須賀。６月、 鹿島で神奈川の…

天気予報がビール日和ではないから、という理由で 東日本大学セブンズツアーが中止（笑）で、慶應高校で行われている関東大会予選へ。３回戦からは、満を持してシード校が登場。 不安な１週間を過ごしたノーシード校の周到な準備が、 ことごとくはね返される…

関東大会神奈川県予選。 出場校数の関係で、先週、４試合だけ１回戦が行われ、 シード校以外のほとんどのチームが今週の２回戦に臨む。母校が所属する合同チームは、初戦で53-10と散る。 先生方やＯＢの心配をよそに、格上に果敢にチャレンジ。 試合前の気持…

関東高校ラグビー県予選初戦前日。 グラウンドコンディション最悪で、急遽室内練習。 週末しか集まることのできない合同チームにとって、 ちょっといたい。初戦の対戦相手は、知らない名前の学校だったので、 新設校かな、と思いきや、校名を変えた強豪校（…

山手にある横浜カントリー＆アスレチッククラブへ。今週は、53回目を迎えるＹＣ＆ＡＣジャンパンセブンズ。ふだんＴＶで観ている人たちを 身近に感じられる大会。 関東学院のテントの前に陣取ったので、 春口廣さんの解説つき。 その関東学院は、 釜利谷ラグ…

秩父宮ラグビー場で土･日と行われた HSBCセブンズワールドシリーズ東京セブンズ2012で、われらがJAPANですが･･･いつになく埋まった秩父宮の観衆の後押しを受け、 完全なるホーム状態のなか、 ０勝５敗に終わった日本代表。村田亙さんはきっと過去のチームの…

HSBCセブンズワールドシリーズ東京セブンズ２日目。 世界の技を生で見られる機会なんてそうそうないので、 平日会社に行くのと同じような時間に家を出て、秩父宮へ向かう。入場してすぐ、代表のスポンサー企業の滋養強壮剤の試飲コーナーが。 いい席とりたい…

春は７人制ラグビーの季節。2016年のリオデジャネイロ五輪から正式種目となったことを追い風に、 日本協会さんには、代表強化とともにＰＲを頑張ってほしい。毎週末、大会も目白押し3/31(土)〜4/1(日) HSBCセブンズワールドシリーズ東京セブンズ2012（秩父宮…

釜石シーウェイブスの特番があさっての夜、放送。2019年に日本で開催されるラグビーＷ杯。 会場は、おそらくインフラの整備された大都市が中心になると思うけど、 個人的には、このスポーツが地域に文化として根付いている 「釜石」こそが、相応しいと思って…

今年の日本一を決める試合に相応しい２チーム。濡れたボール。 スリッピーなピッチ。 悪条件にも拘わらず濃〜い80分に。サントリー 21-9 パナソニックスコアの経過は劇的ではないけれど、 緊張感が持続するゲームに引き込まれる。クラブ同志がこれだけのレベ…

日本選手権準決勝 サントリー×東芝試合前日、東芝のロック、郡山市出身の大野はこう語ったそうだ。３月１１日に試合をさせてもらえるのは偶然ではあるけれど、日本選手権という大きな試合で、サントリーという相手と、全国に中継してもらえる中で試合ができ…

トップリーグ・プレーオフ決勝を１日遅れで見る。 う〜ん、このゲームは結果を知らないで見たかった（苦笑）。 シーズン終盤になると、同じチーム同士の試合ばかりでつまらない、 などという薄っぺらい問題提起をあざ笑うかのような好ゲーム。サントリーサン…