中1日、東京ドームにて

終業とほぼ同時に会社を抜け出し急ぎ足で水道橋へ。
いくつになってもBall Parkは心ときめく場所。

で、着いた途端、塁上には赤いユニをまとった3人のビジターが。
そして打球はライトフェンスへ。出鼻、くじかれすぎです。

でも、ピンチでホームの右翼手が、何度もケガをさせられているフェンスにものすごい勢いで突っ込みナイスキャッチ。
これで流れが変わるぞ、と思いきや、直後、相手の主砲がメモリアルアーチ。

流れを変えたはずのプリンスが、どうにも飛ばないボールをセンターの一番深いところまで飛ばし、不本意な途中出場のホープが、レフトに美しい放物線を描き意地を見せるも、ちぐはぐな投手リレーと繋がらない打線。

今年の生観戦は2連敗。とほほです。

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終盤のピンチを任された相手チームの入団2年目の本格派。
ああいう起用が、このチームの若手を育てるのだろうな。