3/11
明日だけが特別な日なのではない
という事はわかっていつつも、
やっぱり襟を正してしまうな。
特別な事をするつもりはないけれど、
家族がいて、仲間がいて、
仕事があって、健康であるということが
当たり前の事ではないことを
少しだけ意識した1日にする。
まだ何も解決していないし、
問題の根が時間とともに深くなっていることだってある。
出来ない事を数えて落ち込むことはやめて、
楕円球の仲間たちのアイデアに乗っかって、
ささやかな出来る事を続けて行く。
忘れないこと、祈ること。
大切な人といる時間を大事にすること。
同じ時間を過ごせなくなってしまった人
との思い出を大事にすること。
来年、少しでも多くの笑顔が戻りますように‥‥。
The recovery of Tohoku is with rugby