栗城史多さん

彼のことを「無謀」「プロ下山家」「素人」などと揶揄する人たちもいるが、「できるかどうか分からないことに挑むからこそ、達成することに価値を感じられる」とか「人は誰もが冒険し、見えない山を登っている。夢を否定しないで自分の中にあるエベレストに一歩踏み出す人を増やすこと。それが僕の冒険」という姿勢に100%共感してきた。
いつまでもチャレンジを続ける側の人間でいることが、彼の遺志を継ぐということになるのかな。

明日もいいトレーニングが出来ますように。

http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/080800062/052100005/?P=1
日経ビジネス」2013年3月11日号