復学

4か月前に卒業した接骨院に再度入学。
志望の動機は「なんだかあちこちダメそうだから」
診断の結果は「あちこち壊れてる」(泣)

予定通りの行動ではあったのだが、40kmを走った翌週にハーフマラソンのレースに出て、その翌週に50kmを走り、その翌週に60kmを走ったら、それは何も起こらないほうがおかしい。
今回は、昨年の暮れとは違い、油断はなかったが、取り組むべき課題が過大(!?)だった。むしろ、前回学んだことを活かして、かなり慎重に事を進めていたのだが・・・
とはいえ、いままで取り組んだことのないチャレンジにリスクはつきもの。そもそも計画を立てた時点で、ピカピカの状態がずっと続くとは思っていなかった。のこり1か月弱。ベテランの味とやらを見せてあげようじゃないか。

数日前に書いた「ソツケンは60km走と翌日の3時間走のセットメニュー」という件。
結論から言うと、翌日の3時間走を回避したから検定には合格していないともいえるのだが、目的に向けて冷静に正しい判断をしたと思う。本に書いてあることがすべて正しいとは限らない。よそ様はよそ様、自分は自分。何かを成し遂げようと思ったら、ときに開き直ることや新しい判断をすることも重要(笑)

こう書くと、なんとなくものすごくダメージを受けているような流れになっていますが、60km走の翌々日には元気に走っていますので、ご安心を。

明日もいいトレーニングが出来ますように。