2018 1st half

とりあえず、上半期は4つのレースにエントリー。
当初は3つのはずだったんだけど・・・。

3/10 能登和倉万葉の里マラソン(フル)
4/22 魚津しんきろうマラソン(ハーフ)
5/27 黒部名水マラソン(10km)
6/3  南砺ウルトラマラソン(100km) 距離は入力ミスではありません。前週の10倍(!?)です。

3月の能登和倉は、アップダウンがキツく記録を狙うイメージがわきにくいコース設定なので「フルの経験を積んでおこう」もしくは「春先の42kmロング走」という程度の軽い気持ちでエントリーしたけれど、6月のレースの試金石的な意味合いから、当初の目論見より重要なレッスンになってしまった。
ここでのパフォーマンスの出来如何が、その後の楽しい12週間の過ごし方を左右する(汗)。

4〜5月の短い2レースは、夏場のトライアスロンシーズンに向けてのスピード強化が狙い。(ついにハーフマラソンを「短い」と普通に言い切るようになってしまった。「100kmまでは中距離」なんて言う悪いお友達と付き合っているせいだな・笑)
スイム、バイクの後、レース終盤のいちばん美味しい部分を、10kmのレースでようやく50分を切っている人と40分台前半で走れる人のどちらがエンジョイできるかを考えたら・・・。ということで、100km対策とは、また少し違った趣向で初夏に楽しく鍛える予定。追い込みますよ。
ここのところ、すっかりランナーが本職みたいなことになっているが、実はトライアスリート。(本当の本当の本職はラガーマンなんだけどね、と言っても、中学生時代の体重になってしまった今では、もう誰も信じてくれない気が・・・)

で、重た〜い追加案件(笑)6月のレースは、富山県内で行われる初のウルトラのレースだったり、クラブ内での立ち位置だったり、美しい師弟愛ストーリーだったり、いろいろ理由はあるんだけど、どうも何年かに一度、「こんなのホントに出来るのかよ?大丈夫?」っていう「何か」に挑みたくなる変なクセがあるらしい。それとも「出来るかどうかわからないことに取り組むのって、なんだか楽しい」って思えてしまう年頃なのか。
それと、便利で快適になっていっているように見えて、実はそれほど必要ではない機器やら何やらに生活を縛られていて、ヒトが本来持っている機能がどんどん失われていくような風潮にどこかで抗いたい気持ちがあるのだろうな。クリック1つでなんでもわかってしまう世界とは対極にある面倒でやっかいなコンテンツへの憧れ。まぁ100km走ったからって、100%何にも変わらないんだけど(笑)


http://webun.jp/item/7430853


もともと大会への出場にそれほど執着はないけれど
それぞれのレース前、ゴール後にHAPPYになれるよう
明日もいいトレーニングが出来ますように。
たぶん雪だけど・・・






本文と直接は関係ないけれど、最近ちょっと心を動かされた動画。
ちなみに私はこの会社と利害関係はありません。