カーフマンジャパンseason12 第6戦・南関東ステージ
お久しぶりです。
少しの間、冬眠しておりました。
この間にご訪問くださったみなさまには、
ご心配をおかけしました。
申し訳ございません。
(はてなブロガーのみなさん、はてなからのメールはマメにチェックしましょうね。)
では、気を取り直して
2/1(日)
川崎東扇島で行われたデュアスロン大会に審判員として参加。
まず、デュアスロンとは・・・
DUATHLON = DU・ath・lon
ラテン語で2つのという意味を表すDUという接頭語に
〜種・競技という英語を組み合わせた造語。
ランニングと自転車を組み合わせた競技。
第1ラン〜自転車〜第2ランの順番で行われる。
よくトライアスロンが苛酷だと言われますが、
足にとってはこちらのほうがより苛酷ということですな。
・・・
快晴とはいえ、気温1ケタ台の予報に万全の防寒対策
(ヒートテック+アンダーアーマーコールドギア+ダウンベスト+
裏起毛トレーナー+ウインドブレーカー+マーシャルウエア)で臨む。
しかし、その努力をあざ笑うかのような強い海風。
体感温度はマイナス(!?)
この日、1年分の鼻水を垂れ流した気がする。
担当は、ランパートの周回とゴールへの誘導。
で、具体的に何をやっていたかというと、
「観客の交通整理」。
ランエリアとゴールエリアの分岐点のど真ん中で
選手と観客がクロスするロケーション。
まったく気を抜くヒマはなし。
怒鳴りたい衝動を抑えつつ、
おもてなしの笑顔での数時間。
短い距離のキッズ、ジュニア、ビギナークラスが終了すると、
ラン5km、バイク30km、ラン5kmで争われるエイジ、エリートのレース。
過酷なコンディションだな、と思っていたら、やはり足を攣る選手続出。
カーフ(ふくらはぎ)マンとは、よく言ったものだな・・・。
ステージチャンピオンを目指す男子エリートの力強いパフォーマンスや
トライアスロンの指定強化選手として世界を見据える高橋侑子さんの走りに心打たれる。
凍えながらも、実のある1日。
15時すぎにようやくありついたお昼ごはんの弁当には、
アツアツのカップラーメンという気のきいたおまけつきだったが、
ホントに欲しかったのは、温泉の招待券・・・