ショーシャンクの空に

日比谷シアタークリエに妻と「ショーシャンクの空に」を観に行く。
出演者は男性のみ。舞台は刑務所。
クリスマスの雰囲気にはまったく馴染まない(笑)

佐々木蔵之介の舞台は「クラウディアの手紙」以来8年ぶり。
この人は、理不尽な拘留が似合うな〜。
舞台という制約から映画とは描き方が違うけど、
希望だとか居場所だとか、
いろいろなテーマがちりばめられていて、
考えさせられる。

カーテンコールで舞台に並んだ出演者を見ると、
チームで何かを作りあげるっていいな、と思う。

しかし、國村隼さんて渋すぎるな。