Make-A-Wish of Japan 第9回チャリティ駅伝

ラグビーのチームメイトからのお誘いで
難病の子どもの夢を叶える手伝いをするボランティア団体
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン主催の
「Make-A-Wish of Japan 第9回チャリティ駅伝」に参加。

日産フィールドは絶好の駅伝日和。
ウチのチームは、とりあえずお天気の神様には愛でられている。

3.7km×6区間のレース。
まぁ、短い距離だし、勢いでなんとかなるだろう、
という甘過ぎる目論見と、
駅伝特有の空気に舞い上がってしまい、
最初の1kmで飛ばし過ぎて、後半は大失速。
前のランナーの応援にかかりきりで
アップをサボった罰が当たりました(泣)
吐きそうな思いを味わったけど、
楽しかったので良しとしよう。

・・・

どうもチャリティーというと、身構えてしまって、
自分は偽善者なんではないか、と悩んでしまうのだが、
こういう楽しいイベントの参加費が、
そのまま寄付されるというシステムはうれしい。
こういう活動は「寄付」とかとは別のところで、
イベントとして「楽しい」ということが大切な気がする。
私のように、まったく社会の役に立たないところで、
自分のためにムダに鍛えている者にとっては特に(笑)

ブームとして広まっているランニングが、
こういった形で社会とつながっていくといい。
時間を作ってまで走るような人たちのパワーを
何かに活かさない手はないよね。

・・・

レース中、数多くのふなっしー日本エレキテル連合を見た。
駅伝をやる人って、なぜ仮装をしたがるのだろう・・・


といいつつ、竹の子族(笑)