もういちど走りだそう(2)

練習出来ない期間があって強く意識した
グラウンドを走ることのできる有難さ。
なぎさ広場のチーム練習に復帰。
フォーメーションの確認、ゲーム形式での練習。
練習後半、少人数でのゲームはちょっとばかり負荷がかかったけど、
ひさびさの楕円球、すべてのメニューが楽しい。
ほんとうの自分の居場所に戻ってきたカンジ。

この日もイキのいい新入部員がチームに参加。
ひとつの個性が加わることによって、
またこのチームの出来る事がいくつも増えていくのだろう。

自分のやりたい事、若手に伝えたい事。
チームで過ごすことのできる限られた時間のなかで、
キチンとそれを表現していこう。
そして、物理的にも精神的にもボールを両手で丁寧に扱い、
美しくて楽しいゲームを作るための自分の役割を果たしていこう。

ちょっとはしゃぎすぎて、午後にはもう酷い筋肉痛に。
これは・・・・・まだまだ若いっていう証拠だね。



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