第1回神奈川県タグラグビーシニアカップ

Carnevale Barbariansで、
第1回神奈川県タグラグビーシニアカップに出場。
県体育センターというので、
一昨年の関東高校大会が行われた
スタンド付きの芝生の競技場かと思いきや、
となりの土のグラウンド(汗)。
少ないスタッフが運営するアットホームな大会。
でも、
ジャージを着て楕円球を追う。
それだけでテンション上がります(笑)

記念すべきオープニングゲームは3-1で快勝。
DFで完全にコースを押さえてるのにタグが全然取れない(泣)
タグ初体験では、みんなブチ当たる壁らしいのですが・・・
予選リーグは1勝1敗で、
5〜8位相当のプレートトーナメントに進む。

トーナメント1回戦は、開幕戦の相手との再戦。
2試合こなした後なので、若いチームに押されっぱなし。
(シニア大会と言っても参加資格は中学生以上)
同点のサドンデス。
必殺の、そして唯一のトライパターンがハマって薄氷の勝利。
人生のベテランの底力を見たか(笑)
じゃんけんの勝率はあり得ないほど低いキャプテン、
ここ一番でいい仕事してくれました(笑)

決勝は、勝ち上がってくると予想していたのとは別のチーム。
でも、表彰状目前。すごい気合い。
カップトーナメントとは、レベルは違うけど、
試合を巧〜くコーディネイトしてくれるレフェリーにも乗せられ白熱のゲーム。
そして試合後の挨拶で、
「ほんとうにクリーンな熱いいいゲームでした」
というレフェリーからの言葉がウレシイ。
で、もっとウレシイのは、プレートトーナメント優勝!!

初体験のタグラグビー
試合中、いくら熱くなっても、
とったタグをちゃんと相手に返したり、
相手チームと試合前後に必ず握手する、
といったルールが尊敬と思いやりを育んでくれる。
ちょっと、ハマりそうです。

最後までタグが取れなかったらどうしようか大分悩んだけど、
最後のゲームでそこもクリア(汗)
ボールとあんまり関係ないところではでにコケて、
両ひざに小学生みたいな傷作っちゃったけど、まぁいいや。
祝勝会は、調子にのって飲めないお酒を飲んで後半撃沈・・・

ローカルな大会とはいえ、
「優勝」の2文字は・・・密の味(笑)

http://www.rugby-kanagawa.jp/news/detail/346