関西大学リーグ最終日

天理×同志社をＴＶ観戦。
僕が学生の頃は、圧倒的優位に立つ１位同志社に
２位天理が挑む構図だったけど、時代は変わったな。

選手の出身校を見る限り、力の差はないはずなんだけど
と思いながら見ていたら、今年の成績とは関係ない接戦。

今年の同志社は、今日初めて見たけど
シーズン序盤からこういうゲームをしていれば、
少なくとも選手権を逃すことはなかっただろうに。

勝敗を分けたのは、ここ数年の実績なのかな。
最後の最後に自分たちを信じ切れる力というのは
勝つことによってしか手に入れられないということか。

両翼で仕留めるというシンプルな哲学に
細かい工夫がたくさん仕込まれている
天理のラグビーは、今年も見ていてワクワクする。

・・・

明日は伝統の対抗戦を生観戦。
100回目という区切りの対戦。
この両チームならではというゲームを期待している。

コメント欄の「chamy-bonny」さんのリクエストにお応えして