barefootrunning(1)
明日は天気が悪そうなので、
今日のうちにランニング。
新緑のなか2時間半。
肺の中に新鮮な酸素を充填。
県立公園は、ここ数週間とは、まったく違う景色。
それでもまだいた。
葉桜の下でブルーシートを敷いているおぢさんたち。
往生際悪いな〜。
・・・
メキシコの山岳民族のTVを観てから、
ず〜っと気になっていた
ベアフットランニング。
各メーカーが、競うように新製品を出している。
つい最近までNIKEフリーを履いていたトライアスロン部の後輩からは
「newbalanceのminimus、めちゃめちゃいいですよ。
今年買ったもののなかで、いちばんいい買い物ですね。」
と、さんざん語られ(今年いちばん、ってまだ4月だろ)、
スポーツ店にいくたびに、
ショーウインドウの前でトランペットを見つめる黒人の少年状態。
今日も、そのnewbalanceを手にとって見ていると
さわやかなお兄さんが、
「それは、ベアフットランニングと言ってですね・・・」
と言って近づいてくる。
ごめん、少し黙っててくれる。
ベアフットについてもこの製品についても、
たぶん、君の数倍の知識を持っているから・・・
店員がいなくなった隙に
事前にチェックしておいた数点を履いてみる。
いいわ、やっぱり。
どうしようかな〜。
買っちゃおうかな〜。
・・・
といいつつ、
タイトルが(1)ってなっているってことは、
買うんだろ?