富士山の麓で滑る

週末は2泊3日で新潟にスキーに行く予定だったが、あいにくの天候で断念。
スキーをするということ以外はすべて計画を変更して日帰りで富士山の麓「yeti」へ。

プリンスホテルで3泊4日というゴージャスなスキー教室帰りの息子の上達ぶりは目覚ましく、
技術的に抜かれるのは時間の問題だと思われる。
でも体力・スタミナではまだまだ負けないよ。

あと1本滑って帰ろうという時、4人乗りリフトで一緒になったスノボ青年に話しかけられる。
あまろの善良そうな佇まいに思わず声をかけたくなっってしまったんだろうな。
HPに載っていないyetiの情報をいろいろありがとうございます。
「ご家族でスキーなんてうらやましいですね」
もうすぐバレンタイン。君も頑張ってくれたまえ。
彼のおかげで、スノーボーダーについてのあまり良くないイメージが払拭される。
ゲレンデで寝っ転がっているボーダーを見て、舌打ちするのはもうやめよう。


・・・


朝から夕方までけっこうな本数を滑ったので、今朝、ふだん使っていない筋肉がこっている気が。
というわけで、午前中、2時間半ほどLSD(何で?)
ヴァームゼリーとバナナ1本だけの補給だったので後半は完全にガス欠。
まだまだ脂肪をエネルギーに変えるカラダになっていないということだな。

考える前に動く。
カラダと向き合ってみて、わかることがある。